WindowsLiveメールの設定方法

`MicrosoftWindows7`をOSとして動作しているパソコンでのメール設定例です。

Windows7搭載のメーカー製パソコンにはWindows Live メールがプリインストールされています。
ここでは、その Windows Live メール を使ったメール設定方法を紹介します。

※WindowsXPやWindowsVistaからのアップグレードを行った場合、また自作パソコンにインストールしたWindows7などの場合は
"Windows Live メール" がプリインストールされておりません。
Windows Live メール は下記から無償でダウンロード出来ます。





1) Windows Live メール を起動する

デスクトップにある Windows Live メール のアイコンをクリックします。



デスクトップにアイコンが無い場合は、スタートメニューから起動します。





2) メニューバーを表示させます。

起動後の画面右上にある下図のアイコンをクリックし、メニューバーの表示をクリックします。





3) アカウントの設定をします。

メニューバーが表示されたら、メニューバーの「ツール」をクリックし、
プルダウンメニューの「アカウント」をクリックします。





アカウント画面が開きますので「追加」ボタンを押します。





アカウント追加の画面で「電子メールアカウント」が選択されていることを確認し「次へ」を押します。





「電子メールアカウントを追加する」画面が出ますので、学生ID通知書をご用意いただき、ご自身のメールアドレスパスワード表示名(任意な文字列)を入力します。

入力が終わったら、一番下のチェックボックスにチェックを入れてから「次へ」を押します。





次に、受信メールサーバーと送信メールサーバーの情報を入力します。

受信サーバー情報 受信メールサーバーの種類 POP3
  受信サーバー mail.col-net.jp
  ポート 110
  ログインに使用する認証 クリアテキスト認証
  ログインID 「メールアドレス(学生ID)」を入力
例) xxxx99999999@c-league.jp
送信サーバー情報 送信サーバー mail.col-net.jp
  ポート 58725になっていますので必ず変更
  そのほか 送信サーバの設定で"このサーバは認証が必要"
にチェック




実際の入力が終わった画面が下図です。





確認が終わったら「次へ」を押します。




完了ボタンを押して設定は完了です。

 

 
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